藤原丈一郎さんと當間琉巧さん、上垣廣祐さん、井上一太さんと駆け抜けた夏が過ぎ、またこの4人さんと駆け抜ける冬が来そうです。
夏が過ぎ、秋が来てイルミネーションの時期ですね。
とてもとても素敵な夏をすごした私の備忘録…
最高にあつかった夏でしたね…
大阪城ホールから始まりました。
最初で最後かもしれない初期当選のなにわの日。
人生で初めてアリーナのAブロックに入りました…花道の横というのは1度だけあったのですがメンステにまで近いのは初めてで…オープニングの1/1スケールアクスタで出てきた藤原丈一郎さんのゼロズレで…😭
藤原丈一郎という男は本当に罪で…いつもは生粋の関西人のくせに生で会うとキラキラが溢れて隠しきれてないのです😭かっこいいと言うよりかは普段はアイドルらしいと言われることが少ない男なのでキラキラの耐性が何度会ってもついてないのです😭カッコよすぎる…バックのJr担も居ないなにわ担しか居ない中で本気で他メンのオタクもかっさらっていこうじゃないかという本気を見せてもらったような気がします…本当にかっこよかった…
元々私はなにわ男子が好きな理由に大好きなキラキラで青春で王道なアイドルソングをそれに見合った衣装とその衣装に似合う顔の人達が歌っているからというのが1つでした。なので、今回のツアーのアルバムは王道と言うよりかはなにわ男子のわちゃわちゃ感もありつつバラエティチックな楽曲が多くモチベがあまりなく当日の発券直前までこれでめっちゃ悪い席だった時私はどうしたらと…
違いました。なにわ男子はやっぱりかっこいい。
期待以上のものを見せてくれました。席がよかったからなのかと思っていましたが、29日の昼夜はどちらも制作開放だったのもあり1部演出も見れない所もありましたがそんなことを忘れさせてくれるぐらい素敵なものでした。
さて、これはツアー全体の振り返りです。
私は藤原担を始めて5年目ですが今まで席は良いのに見て貰えないことが多く毎回悔しい思いをして帰ってました。今回は違います
まず制作開放のため期待してなかった席29日の夜。最後列という私の中で最も遠い座席で絶望的でした。しかし藤原丈一郎という男は違います。彼自身上までめっちゃ見てる男だと知られています。本当にその通りでスタトロの時後ろの方が同担じゃなかったのに加えスタトロが来た時後ろの方が思っきりあげて良いですよと声をかけて頂き私の思う存分(目の下ら辺)までうちわを掲げさせて頂きました。すると、指を指しクルクルと私を囲い手を振って去っていきました。私は固まり理解不能。周りの方や連番していた母は喜んで暮れていたのですが、3列ほど下の方がわいていたのであ、違うのかもとまで。いやでも、高さ的にもそんな低くなかったですし明らかに私の位置だったのです。終わりにあれってやっぱり私だった？と母に聞くと、私はそうだと思ったけどあなたはポカンってしてたから触れない方がいいかもって思ったと言われ確信に変わりました。
ありがとう上まで見てくれる男藤原丈一郎。
藤原丈一郎物語はここでは終わりません。
横浜アリーナです。ここが私のポプモは最終公演。最近席運が悪かった自名義。2日後に控えていたAnotherでは3階席、4月末に行ったサンキューベリーも私の後ろは一般席みたいな…期待が低く大阪公演終わりからずっと母にごめんねごめんねと言い続けていました。これがダメだったのか後ろは制作開放のスタンド後ろから2列目。しかし！ここはスタトロ最前。母はスタトロ最善やん。めっちゃいいやんと。良かったポジティブ人間で😭しかしここで座席物語は終わりません。会場に入り席に近づくにつれあることに気付きます…
あれ？センターに寄っててない？
そうです。スタトロ停車位置最前でした。意味がわからない。スタトロ曲がき、停車位置に着いた時、私となにわ男子の距離は1mもない。もう一度言います。意味がわからない。
この停車位置につく少し前、私のブロックに居た藤原担は3人。この3人全員に指差しを…え？流れ作業？みたいな感じでしたが1人も取り残さないアイドル精神の藤原さん。かっこいい…
これには母も終わりに流れ作業やったな笑とやっぱり周りから見てもそうなんや笑けれど、私は勝たんの新潟、1stLoveの広島全てで完璧に干されていました。流れ作業でも見つけてもらえ認識してもらえているならそれでいいじゃないか…
あまりにもかっこいい藤原丈一郎さんに別れを告げ次の日私は當間琉巧に会いに行きました
サマパラの申し込みもAnotherの申し込みもポプモの申し込みもわっしょいの申し込みも全てが近かったため、ポプモで横アリ、ぴあアリに入れるとは限らなかったためサマパラはパス。わっしょいも東京公演はパス。
しかし、ポプモで横アリが初期当選
一般も余裕がある。ということで急遽サマパラにも…！
3バルの最後列…え？私座席の神様に嫌われてる？
そんなことも考えましたが…諦めず笑
最後列だしとペンラもうちわも思いっきり掲げ…そうです。
見つけてもらうことに成功。意味がわからない笑なぜ？見えた？と思い私のことを指さすと頷く當間…え？と思っていたらもう一度指差し…いや私ですやん…ありがとうありがとう😭
當間ちゃんは藤原さんに干された新潟と広島で完璧に同担の居ないアリーナブロックを引き当てていたのもあり見つけてもらい夏は當間と言っている程の人間だったため…いやそれでも嬉しい😭
そして次の日
Another笑何このハードスケジュール笑
上垣さんと一太を楽しみに！
3階右列笑初期当選だぜ？と思いながら笑1部見えないし笑
なんて笑っていたら上垣さんいつもは完璧に事務所に干されているのにいい役を…え？ガチ？いい役を貰っているとは聞いていたもののソロ歌唱があるとはおもんないじゃないですか？歌うまいし演技も元々舞台子役やってた子ということもあり上手だし😭フレッシュマンの時に見つけて信じて着いて行った上垣さんついて行って良かった😭
一太はと言うとずっと優しさに溢れた役で一太本人を描いているような役でした…アンビリーバボーの時にも思ったのですが、やっぱりどう頑張っても優しくない役は無理で、優しい人はオーラから優しさが滲み出てるんですよ。だからこそ優しい役を演じることができている今を大切に…様々なジャンルの役を演じることが出来る今後に期待したいと泣きました笑
さて、夏も終わりこれを書いているのは2024年1月4日笑あけおめに向かっているバスの中です笑
月シネの感想はまた今度か今日の夜にでも笑
読んでくださりありがとうございました！
